６月病

松井です。週刊誌の記事でクリニックの先生が「ここ３，４年前から『５月病』というのはなくなっていてここ数年は『４月病』になったんです。」と。若い人が新社会人になってＧＷ後に人間関係や責任の重さでの疲れがどっと出て体調を崩したりしていたのが、ＧＷを待たずして調子が悪くなっちゃうそうです。けれど今年は４月病、５月病の患者さんが少ない。それは震災があって「自分のストレス・悩みはなんて小さいんだろう」と乗り越えられたそうです。震災によって我慢できていた個人的なストレスの糸が切れるのは、１･２ヶ月後。なので『６月病』になるとのこと。若い人に限らず、震災の影響で心身とも疲れている方が多いし、梅雨が始まる時期は体がだるくなるので少しでもリラックス・リフレッシュして気持ちよく過ごしていきたいですね

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