イプシロン発射せず

松井です。月曜日に大阪に行ってきました。ＮＰＯの医療用かつらのお勉強会です。普段は東京に行くことが多く、東日本の方々と情報を共有していますが、今回は西日本の方々との交流でした。大阪進出は人生初でかなり緊張しましたが、東と西とで、考え方というか、気持ちのもちようが少し違うんだな～と感じました。目的は同じでも、いろいろな考え方があるんだな～と。静岡はその真ん中なので、どっちつかずで・・・。自分がいいな！と思うことを取り入れていきたいと思いました。でも大阪のノリは私にあってたかな。とても楽しかったです。懇親会では盛り上がり、道頓堀に飛び込まなくてよかったです・・・。

昨日の「イプシロン」というロケットが発射しなかったニュース。１９秒前に自動中止されたとのこと。「５・４・３・２・１！・・・」１９秒前に止まっていたのなら、カウントダウンさせなければよかったのに・・・。
たくさんの人が集まって、いまかいまかのお祭り気分で子供たちの顔はとても輝いていたのに・・・。町が一瞬で静まり返ってしまった。他の場所でも会場全体がため息につつまれた。「なんで？どうしたの？」この日をどれくらい楽しみに待ち望んでいたかを考えるとあまりにもかわいそうで残念だ。子供たちの夢を乗せて飛ぶはずだった
「イプシロン」。事前に不備がわかって、大惨事にならなくてよかったけれど、あまりにも子供たちがかわいそうだった・・・。

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