世界水泳
松井です。このところの睡眠不足は世界水泳を見ているからだ・・・。
だけど見ちゃうんですよね
選手である以上、メダルをとるのが目標であり、良い結果を求められるのは仕方がないけれど、
最下位の人もいるわけで、それでも出場するわけで、その人たちはビリだったから、すぐ引退というわけでもないだろう・・・。「金しかダメ!」とか「メダルがとれないとダメ!」とか、厳しすぎやしませんか???
それは見ている方は、やっぱり金メダルみたいし、と思いますが、ハードルを高くし過ぎてつぶれてしまうよりは
長く見ていたいし、自分の泳ぎをしてくれたら・・・。とも思います。自分の泳ぎが出来なくなってしまったのであれば、それは仕方ありませんが。
プレッシャーはハンパないでしょうし、それよりも、自分よりもっとほかの人が実力が上がってしまったのであれば
金メダルどころか、メダルも無理なんじゃないかと・・・。競技選手は本当に大変です。
なんかかわいそうな気もします。でもそれが宿命であり、使命なのか、と、思ったりもします。
苦しくなりすぎたら楽しい方向へ変わっていくのもいいのでは???
そう考えると、キングカズはすごいです!!!
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